梅花流詠讃歌(鈴鉦を用いて唱える仏讃歌)は曹洞宗の詠讃歌です。お釈迦さまの教えは、歴代の祖師によって正しく受け継がれてきました。その仏祖正伝の仏法を梅花流の指導者に学び、梅花流の教典を通して学び、詠讃歌を志す仲間とともに詠唱や作法を繰り返し習得しながら、個々の講員が体得していきます。そして私達がお唱え続けることによって、より深く法を理解し、また他に感動を与え、法が伝わっていくのです。 お誓い 私達は梅花流詠讃歌を通して、正しい信仰に生きます。私達は梅花流詠讃歌を通して、仲よい生活をいたします。私達は梅花流詠讃歌を通して、明るい世の中をつくります。 活動について 修正会、施食会、お迎え盆供養等のお寺の行事などに参加いたします。毎月2~3回、練習しています。(臨時講習もあり)毎年1回、全国大会、東京都大会開催。(希望者を募って参加しております)講習会は、毎年特派師範による講習会を受講します。検定会随時。 【梅花】 【鈴鉦】