施食会(施餓鬼会)のご案内

「施食」とは食べ物を施す、「施餓鬼」とは「餓鬼に施す」という意味です。「餓鬼」とは仏教でいう六道(天上道、修羅道、人間道、畜生道、餓鬼道、地獄道)のうち、餓鬼道に落ちて苦しんでいる亡者のことです。餓鬼が口にしようとするとたちまち炎と化し、何一つ食べることが出来ずに飢え苦しみ続けています。自分の力ではこの苦しみから逃れることが出来ない餓鬼に、食べ物を施そうというのが施食供養(施餓鬼)です。

実際には、私達も食べることで(他の命を奪う)自分の命を繋いでいる罪深さ、あるいは食物に対する感謝の念を自覚するための供養です。普段から私達の生活の中で「いただきます」「ごちそうさま」という日常的な言葉の中にもこの教えが生きています。

当山では新亡精霊(新盆の方)、檀信徒各家のご先祖様、三界萬霊(諸々全ての霊)の塔婆を立て、山野海の沢山のお供え物をして、あらゆる餓鬼に施しをします。その功徳が檀信徒の皆さんやご先祖にまで及び、それが先祖供養になってゆくと考えられています。


日時 8月8日(月)
  ・受付開始 1時40分〜2時15分
  ・法話、読経 2時30分〜

※受付の混雑緩和のため、出来るだけ振込用紙にてお振込ください。当日欠席の方は8月7日までにお振込みまたはご持参ください。